2016年06月20日

行政向けかな?...古野電気、土木・構造物向けセンサーの新型 開発



※上記画像は、古野電気(株)のサイトよりキャプチャさせて頂きました。

おいくら万円するのかしら...

日経テクノロジーオンラインの伝えるところによりますと、古野電気は2016年6月16日、GNSS自動変位計測システム「DANA」シリーズの新型「MG-87」を開発し、販売開始したと発表した、とのことです。

まずこのセンサーはなんぞや?というと、古野電気社のサイトより引用させて頂くと、
地盤変位や人工構造物の変位をミリメートルオーダーで計測し、長期にわたってその状態を遠隔で自動監視できる定点連続計測システムです。

だそうで、今回の改良点はミリメートル単位で計測が可能なこととシステム導入から運用までのトータルコストを大幅に低減、したことのようです。

同社の製品紹介ページを読んでると、結構すごいシステムですよ。
ざっくり要約すると、

■太陽光発電で電力供給可能
■電波通信状況の悪いところでも、中継器を設置することでカバー
■解析値の出力を5分に1回まで短縮して出力することが可能
■変位をmmオーダー・三次元で計測可能
■GPS/GNSS衛星で電波をキャッチ

とまぁ、なんというか...完璧やん、と思ってしまうぐらいすごいです。^^;
こんなのがあるんですね。

どっちかというと、行政向き、あるいはレンタルしたくなるようなシステムです。
弊社が関連する、のり面の業界にも使えるようですが、職人さんがよく言ってる、
”山を動いている”というのが正しいとした場合、毎日反応しそうですね^^;。

国あるいは、自治体レベルで長期のデータを取って土砂災害防止策を検討してもらうのに
使えばいいんじゃないかと思います。

こういうのが数万円レベルで使えるようになれば、個人の裏山に設置して、自分で防災
することも可能になりますよね。

【関連記事】

地理情報を重ね解りやすく、「土砂災害警戒判定メッシュ情報」気象庁

防犯防災総合展 in kansai2016に行ってきました その2

一応、気をつけたほうがよいかも...台湾地震予知研究所の地震予知が当たってるかも、という話

老朽化構造物の補修優先順位付けにも...音で崩落の予兆検知、八戸工大准教授が開発

お住まい地域の地盤をチェック!『揺れやすい地盤』


(株)ケイエフのロックボルト関係 六角軸ビット



(株)ケイエフの更新履歴 KF Logs、絶賛更新中!



ケイエフは、ロープ高所作業ブログやってます!特別教育の出張講習のレポート記事多数!





posted by ケイエフ at 09:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック